2016年10月入社 炉心技術部 放射線技術課 副主査

加藤 恵一

Q1現在の仕事内容を教えてください。

運転中のプラントから出る廃棄物の処理と、廃炉となって解体したプラントから出る廃棄物の処理に関する解析をしています。
廃棄物を処理するときには、外界に影響する放射線を人が自然に浴びている量よりも少なくしてから捨てなければなりません。
そのためにはどれぐらいの深さに埋め、どれぐらいの厚さの箱に入れなければならないかという、解析計算や遮蔽体の設計を行う仕事です。

Q2入社してから苦労したことはありますか?

前職では一人の作業が多かったので、当社に入った当初はチーム内の情報共有の方法に苦労しました。
みんな仲が良いので話すこと自体には気を遣わないのですが、それぞれが異なる分野・領域を分担して進めるために、誰がどの仕事をしているのか、誰にどこまで話をしたのかをお互いわからなくなってしまうことがありました。
そこで、起こりやすいミスや問題点、ヒヤリハットなどを全員が等しく共有できるシステムを作り、お互いの仕事内容や進み具合を把握出来る仕組みを立ち上げました。
今のところミスは全く起きていないことから、その効果を実感しています。

Q3これから身につけたい力はありますか?

解析部門は現場チームの方が測定してきた線量をもとに、図面と数字に向き合う作業となるため、なかなか実物に触れる機会がありませんが、今後は自分の出来ることの範囲を広げていきたいと思っています。
具体的な取り組みの一つとして、線量測定に関する技術を身につけるべく、自ら希望して現場の測定試験に同行させて頂きました。また、放射線の取り扱いに関する資格の勉強も進めています。
解析コードを用いて出てきた結果に対して、それがどういう理論で計算されているのかを理解できるようになりたいと思っているからです。

Q4芝田化工設計はどんな会社だと感じていますか?
また、この先会社をどう発展させていきたいですか?

業界内での動きが大きいこともあり、自身の解析業務で触れる情報が多いのはもちろんのこと、チームメンバーも異なる作業をしており、同じ部署の中でも情報があふれかえっているので、他部署の仕事内容まで把握できていないことも多いです。
周りのチームが何をしているのかにも関心を持って理解していければ、例えばもっと効率よくする方法を思いつくかもしれないし、発見や発想に繋がるんじゃないかと感じます。
正確さや高い技術力に加え、スピードでも他社との差別化ができる独自の強みを見出していきたいです。

Member’s Information

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ある日のスケジュール

  • 8:30

    出社、メール確認

  • 9:00

    チームミーティング

  • 9:30

    お客様内にて定例会の出席

  • 11:00

    解析業務

  • 13:00

    作業工程の作成

  • 14:00

    お客様との業務打ち合わせ

  • 18:00

    チーム内作業進捗確認

  • 18:30

    退社

休日の過ごし方

休日は子供と遊んだり、他にはスポーツで汗を流したりしています。
なんでもしますが、球技全般が特に好きですね。
友人とテニスや野球なんかを通して体を動かして楽しんでいます

学生にメッセージ

友達の間でもそれ以外の場でも、たくさん発言をして出来るだけコミュニケーションを取っていくことが大切だと考えます。
大人しく淡々とやっていそうな新人の方でも、こちらから話を聞いてみると「仕事のここが分からない」や「どうすれば解決するのかわからない」といった意見が聞こえてくることがあります。
でも、引っかかることや疑問に思うことがあれば「わからないんです」という意見を発信して良いと僕は思っています。

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